Mission
普遍的に⽬指す姿
“なくてはならぬ”サービスをつくり、
世の中の困りごとを解決する
人々が生活する上で、世の中にはたくさんの困りごとが存在しています。そんな中、私たちは困りごとを解決するサービスを開発します。
そして日々の運営やコミュニケーションを通じ、人々にとってなくてはならぬサービスとなることを目指します。
世界中の困りごとを解決していくことで、いつしか私たち自身も必要不可欠な存在となっていきます。
人々が生活する上で、世の中にはたくさんの困りごとが存在しています。そんな中、私たちは困りごとを解決するサービスを開発します。
そして日々の運営やコミュニケーションを通じ、人々にとってなくてはならぬサービスとなることを目指します。
世界中の困りごとを解決していくことで、いつしか私たち自身も必要不可欠な存在となっていきます。
「実家の近くで使っていない駐車場がシェアされ、帰省する回数が増えました」「駐車場があったことで、孫の運動会を見にいくことができました」ーこれは実際のユーザー様の声です。
私たちは駐車場そのものを提供しているだけではありません。駐車場のシェアを広めることで、人と人、人と体験が会う手助けを提供しています。
akippaは現代から自動運転時代までも、出会いのハブとなり続けます。
バリューは「“なくてはならぬ"サービスをつくり、世の中の困りごとを解決する」というakippaのミッションを達成するために、akippaに所属する一人一人が従うべき行動指針です。
メンバーの採用基準から、人事評価、日々の業務、そして経営判断まで、akippaに関わる全ての意思決定は3つのバリューをもとに行われます。
個人や会社に共通のバリューがあることにより、誰も見ていない場面でもどう行動するかが明確になり、組織が拡大しても全員が同じ方向に歩むことができます。
私たちが目指すことは「“なくてはならぬ”サービス」を生み出し続け、その結果、世界一の会社になることです。世界一の会社になるために重要なことは、人々の困りごとを解決し、新たな価値を提供し続け、驚くほどの幸せな体験を提供することです。
そして、人が驚くような体験を提供するためには、70点、80点の仕事では足りません。常に100点、さらにそれ以上を目指す必要があります。そのために、私たちはいつもフルパワーで業務をやりきることを約束します。
ただし、単に長時間働けば良いということではありません。世界一の会社になるためには、クリエイティブで生産性の高い働き方が求められます。「“オン”のときは全力で仕事に向き合い、“オフ”のときは全力で休む。」それがakippaで求められる働き方です。
私たちは「"なくてはならぬ"サービスをつくり、世の中の困りごとを解決する」というミッションを掲げています。
「困りごとを解決する」ためには、まずはその人の立場になって考え、行動することが必要です。そして、自分が見える相手だけでなく、チーム、会社、さらにはサービスを利用する全てのユーザーや社会といった幅広い視点を持つことも重要です。利他の精神を持ち、その人にとって何がベストなのか、そのために、自分は何ができるのかを考え、行動しましょう。
私たちは「“なくてはならぬ”サービス」を生み出すために、自らや周りの方々だけでなく、世界中の人々、そして、それらを取り巻く社会環境が抱える困りごとを解決し続けます。
akippaは、自らよりよくなる方法を考え、積極的に行動できる人を全力で応援する会社です。そして、会社が決めたことだから、他人から言われたことだからではなく、自分の頭で考え、自分の意志に基づいて判断し、「“誰か”ではなく“私”がやる」という責任感を持って仕事をやりきることを求めています。
常識にとらわれ、あれこれ批判するばかりで、他人任せな考えでは、誰かの困りごとを解決し「“なくてはならぬ”サービス」を生み出すことはできません。
私たちは、常識を疑い、すべての業務を自分事として捉え、すべての行動、すべての結果に対して、責任を持って取り組んでいきます。
ミッションを達成するためには、行動指針である3つのバリューに加えて、akippaに所属する一人一人が力を最大限発揮できる組織文化を育てることが重要になります。
ミッション達成のために「“意識的に発揮するもの”」がバリューなのに対し、ホスピタリティ・カルチャーはakippaに所属する一人一人はもちろん会社全体で育んでいく「“空気のようなもの”」です。一人一人の日々の言動や行動の積み重ねが、カルチャーを形成していきます。
ホスピタリティ・カルチャーとは、「思いやり・心くばり」である「ホスピタリティ」を基礎にしたakippa独自の組織文化のことを指します。人の考え方や捉え方は個人によって異なるので、まずはどんな場面でも、相手を受け入れることが大切になります。このホスピタリティ・カルチャーは、3つの要素で構成されています。
akippaは「“なくてはならぬ”サービスをつくり、世の中の困りごとを解決する」という一つのミッションのもとに、多様なメンバーが集まっています。
人には必ず長所があれば短所もあり、得意なことがあれば、不得意なこともあります。相互尊敬とは、相手の短所や不得意な部分だけに集中するのではなく、それぞれの長所や得意なことを素直に「すごい!」と認め合うことです。
akippaに所属する一人一人が相手の良い部分を尊敬し、信頼を積み重ねることが大切です。相互尊敬によって、より良い組織を作り出すことが、akippaの持続的かつ継続的な成長につながります。
akippaは、生活を支える電気のような、人々にとって必要不可欠なものを作りたいという思いから「“なくてはならぬ”サービスをつくり、世の中の困りごとを解決する」というミッションを掲げています。そして「“なくてはならぬ”サービス」を生み出し続けるためには、akippaに所属する一人一人が謙虚さを持ち、人々から応援、共感される必要があります。
常に自分が正しいのかどうか、昨日の“常識”が今日も“常識”なのかどうか、謙虚に見つめ直しましょう。もし失敗や間違いがあっても、それを認め反省し、次に生かして成長できる人が「“謙虚さ”を持つ人」です。
性善説とは「人の本性は“善”である」という考え方です。メンバー全員が臆することなく本音で発言し、行動できる「心理的安全性」が高い組織であるためには、akippaに所属する一人一人が性善説の考え方に立って行動することが必要です。そして、組織において「心理的安全性」を高めることは、個人のパフォーマンス向上や、クリエイティブで生産性の高い働き方につながります。
また、性善説の考え方に立った行動は、組織の中で信用を築くことにもなります。そのため、私たちは「“性善説”の考え方に立って行動できる人」を仲間として受け入れます。