2018/7/30
社員インタビュー

柿本雅淳

“akippaを100年続く企業に”大手企業に切り込んでいく営業のスペシャリスト

 

 

akippa株式会社に入る前

■どこの会社で何をしていたのですか?

柿本:東京海上日動火災保険株式会社で代理店営業をしていました。保険を販売している代理店(保険販売専業店、自動車ディーラー、企業等)の管理や販売支援をメイン業務として行っていました。合わせて、法人顧客への直営業や社内マネジメントも担っていました。

■なぜそこに入ったのですか?

柿本:日経新聞掲載の就職人気ランキング1位だったからです(笑)というのは冗談で、人間力で勝負できる世界で仕事をしたいと思ったからです。保険は目に見えない商品です。目に見えない商品を買う時に重要になってくるのは、「誰が販売しているか」です。新卒の時に金融機関をメインとして就職活動を行い、お会いした東京海上の方々が非常に魅力的であったことが入社の決め手でした。

■その職種を選んだ理由は何でしょう?

柿本:昔から人と接することが好きで、チーム一丸(代理店と一体)となって、目標を追いかける仕事をしたかったからです。

■なぜakippaに入社されたのですか? 柿本:世の中を変える瞬間を共に作りたいと思ったからです。akippaのサービスにはその力があります。企業営業や代理店営業の経験はakippaに貢献でき、さらに自ら成長できると感じたからです。

■その時の決め手は何でしょう?

柿本:誰と仕事をするかは非常に重要だと思います。金谷(社長)と松井(副社長)の熱い想い・謙虚さ・真摯さが決め手です。内定を頂くまでのスピード感にも感動しました(笑)松井副社長との面接は、営業スタッフが1人同席され、現状の課題解決に向けた相談会のような形式になり、純粋に力になりたいと思いました。

■akippaのどのような部分に携わりたいと感じましたか?

柿本:パートナー制度が軌道に乗っていないという課題に対して、今までの経験を活かして制度作りや運用を行いたいと思っていました。企業営業に関しては、akippaの熱狂的なファンになって頂けるような、強固な関係を構築していきたいと思っていました。また、新たな事を生み出す0→1にチャレンジすることで、自己成長も実現していきたいと考えていました。

 

現在

■現在はどのような部署で何をしているのでしょうか?

柿本:営業チームで駐車場を増やす為の営業をしています。営業先は官公庁や大手企業がメインで、企画提案などを幅広く行っています。

■どのような部分にやりがいを感じますか?

柿本:ベンチャー企業でありながら、超大手企業と対等に商談ができるところです。まったく人脈がなく飛び込み営業をした場合でも、成約までのシナリオをしっかりと描いて提案を重ねると成約できるんです。また、アイデア次第で今までターゲットになっていなかった業種をターゲットにすることができたり、提案の幅を広げることができる点が面白いです。日々、サービスが拡大していることを実感できます。

 

akippa株式会社について

■akippaとはどのような会社ですか?

柿本:世の中を変えることができる会社だと思います。事業の拡大スピードは本当に速く、勢いがあります。一週間休むと「浦島太郎になってしまうのでは?」と思うぐらいです(笑)そして、チャレンジングな目標を掲げ、達成する為に全力で突き進む強さを持っています。

■akippaにはどのような人がいますか?

柿本:プロパー社員と転職組が混在していますが、まったく距離を感じることはありません。皆さん素直ですし、お互いが良い刺激になっていると思います。さすが、金谷と松井が採用した人達と感じます。

■雰囲気はいかがでしょうか?

柿本:営業なので外に出ていることが多いですが、コミュニケーションは取れています。「真剣、真剣、真剣、ちょっと冗談」という雰囲気で盛り上がって仕事をしています。

 

今後どういうことをしていきたいか

■今後どのようなことに取り組みたいですか?

柿本:熱狂的なファンを増やす為のブランド力向上です。akippaは素晴らしいサービスなので、数多くの個人・企業に活用頂いています。今後、同じような後発サービスが沢山出てくることは予想できます。コンテンツで負けることはもちろんありません。それに加えて、akippa株式会社というブランド力、akippaの〇〇さんというブランド力を高めることも重要であると思っています。「akippa株式会社のサービスだから、akippaの〇〇さんだから、これからも一緒にやっていきたい。」と言って頂きたいです。そのために、一人一人、一社一社との繋がりを大事にしています。また、数多くの個人・企業から応援を頂く為に、ブランド力のある人材の育成も今後していきたいです。

■将来akippaをどのような会社にしたいですか?

柿本:世の中に「なくてはならぬ」会社になり、100年続く会社にしたいです。

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